電気圧力鍋の密閉性を活かしとろっとろ・へたへたになったなすとピーマンが濃いめの味噌と絡んでご飯やお酒がとても進むレシピです。
きのこ
ご飯の上に乗せて丼にしてもおいしいよ!作り置きにぴったり。
調理時間・材料
作業時間4分 電気圧力鍋での調理時間25分
①下ごしらえ
なすとピーマンを縦に長く短冊切りにします。
②調味料を混ぜ合わせる
内釜に味噌、醤油、砂糖、みりん、酒を入れて味噌が全体に広がるように混ぜ合わせる。
③切った野菜を入れる
切っておいたなすとピーマンを入れて調味料としっかり絡めましょう。底からひっくり返すようにまぜるといいですよ。
④電気圧力鍋を設定する
電気圧料鍋に内釜をセットして蓋をします。蓋のピンは「排気」にして、「温度調理」「設定温度100°」「設定時間15分」でスタートします。この場合電気圧力鍋の調理時間は25分です。よりくたくた感を出したい場合は「設定時間を20分」にしてください。
⑤できあがったらさっと混ぜる
調理が終わったらすぐに中をサッとまぜましょう。まぜることで上の方にある野菜も予熱でくたくたしてきます。
とろとろのなすとへたへたのピーマンが最高に良いおかずになります。食欲が無いときでもしっかり食べることができるので、なすとピーマンが安くなる夏にぜひ作ってみてね。
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