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【夏バテ対策にも◎】とろとろなすとピーマンの味噌炒め|電気圧力鍋で簡単!ごはんが進む副菜レシピ

なす

忙しい毎日でも、できるだけ元気が出る食事を作ってあげたい。
そんな気持ちで台所に立つママにこそ届けたい、電気圧力鍋で作る「とろとろなすとピーマンの味噌炒め」

味噌のコクがなすとピーマンにしっかり絡んで、ごはんがすすむ味わいなのに、油控えめでヘルシー。
夏の暑さでバテ気味なときや、食欲がない家族にもぴったりの一品です。

この記事では、薬膳の知恵も交えながら、食材の効能やこのレシピがぴったりなシーンをご紹介。
「ちゃんと作りたいけど、時間はかけられない」そんなあなたの味方になれるレシピです。

キノコ
キノコ

ご飯の上に乗せて丼にしてもおいしいよ!作り置きにぴったり。

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なすとピーマンの味噌炒めはこんな時におすすめ

  • 暑さで食欲がない日のメインおかずや副菜に
  • ごはんが進む、濃厚味噌味で子どもも大人も大満足
  • 作り置きしておけば、お弁当や忙しい日の夕飯に便利
  • 電気圧力鍋なら油控えめで、ヘルシーに作れるのが嬉しい!

ちょこっと薬膳まめ知識

なす

なすは「涼性」で、体にこもった熱を冷まし、血の巡りを整える食材です。利尿作用もあり、むくみや夏のほてり、胃のもたれに悩むときにおすすめ。夏バテ防止にも役立ちます。

ピーマン

ピーマンは「平性」で、五臓の働きを整え、消化を助けます。ビタミンCが豊富で、肌荒れ予防や免疫力アップにも◎。苦みが少ないので子どもでも食べやすい食材です。

味噌

味噌は「温性」で、消化器を温めて冷えを防ぎます。腸内環境を整える発酵食品でもあり、毎日の食事に取り入れたい調味料。なすやピーマンとの相性も抜群です。

準備する食材・調味料リスト

材料(2人分)

なす   中2本
ピーマン 4~5個
味噌   大さじ1
醤油   大さじ1
砂糖   大さじ1
みりん  大さじ1
酒    大さじ1

電気圧力鍋での調理時間と設定方法

作業時間(スタートボタンを押すまで):約4分
調理時間(でき上がりまで):約25分

【設定手順】
① モードを「温度調理」にする
② 設定温度:100℃
③ 設定時間:15分
④ スタートボタンを押す

\ここがポイント!/

アイリスオーヤマ電気圧力鍋は「加熱時間10分 + 設定時間15分 = 調理時間25分」となります。

使っている電気圧力鍋はこちら

【写真付きで解説】とろとろなすとピーマンの味噌炒め

①下ごしらえ

なすとピーマンを縦に長く短冊切りにします。

②調味料を混ぜ合わせる

内釜に味噌、醤油、砂糖、みりん、酒を入れて味噌が全体に広がるように混ぜ合わせる

③切った野菜を入れる

切っておいたなすとピーマンを入れて調味料としっかり絡めましょう。底からひっくり返すようにまぜるといいですよ。

④電気圧力鍋を設定する

電気圧料鍋に内釜をセットして蓋をします。蓋のピンは「排気」にして、「温度調理」「設定温度100°」「設定時間15分」でスタートします。この場合電気圧力鍋の調理時間は25分です。よりくたくた感を出したい場合は「設定時間を20分」にしてください。

⑤できあがったらさっと混ぜる

調理が終わったらすぐに中をサッとまぜましょう。まぜることで上の方にある野菜も予熱でくたくたしてきます。

とろとろのなすとへたへたのピーマンが最高に良いおかずになります。食欲が無いときでもしっかり食べることができるので、なすとピーマンが安くなる夏にぜひ作ってみてね

電気圧力鍋で作るメリット

  • フライパンのような火加減の心配なし
  • 少ない油で炒め調理ができるからヘルシー
  • 材料と調味料を入れてボタンを押すだけ!

今日からできる、家族に優しい「味噌炒め習慣」

暑い日も、疲れた日も、電気圧力鍋なら味噌炒めがあっという間。なすとピーマンの薬膳効果で体を整えながら、食欲も満たしてくれるレシピです。

「家族に美味しく食べてもらって、健康を守りたい」そんなママにこそ、この味噌炒めをおすすめします。

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