電気圧力鍋で、ごちそうローストビーフが驚くほど簡単に!
「ローストビーフって、火加減が難しそう…」そんな不安、電気圧力鍋なら全部解決!
下味をつけた牛肉を低温調理におまかせするだけで、しっとりジューシーなごちそうローストビーフが完成します。お祝いご飯やおもてなしにぴったりで、家族にも大好評!
▼SNSでも大人気レシピ
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このレシピがぴったりなシーン
- 子どもの誕生日ディナー: ハンバーグ卒業の“お子さんのちょっと大人”なごちそうに!
- 入学・卒業のお祝いごはん:成長を感じる日だから、特別なお肉料理で記憶に残る食卓に。
- 結婚記念日や夫婦の記念ディナー:小さなお子さんがいて外食が難しい時など家でゆっくりでも味わう贅沢をしたいとき
- 年末年始やお正月のごちそう:おせちに飽きた頃に洋風ごちそうとして大活躍!
準備する食材・調味料リスト
牛肉ブロック 250g
にんにくチューブ 小さじ1
塩 小さじ1/2(ハーブ入りでもOK)
酒 小さじ1
お肉は脂の少ない赤身(もも肉)がおすすめ!ポケマルでの取り寄せも◎
→ ポケットマルシェの口コミはこちら
ローストビーフの肉汁 あるだけ
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 小さじ1
砂糖 小さじ1
電気圧力鍋での調理時間と設定方法
作業時間(スタートボタンを押すまで):約5分
調理時間(できあがり):130分
【設定手順】
① モードを「低温・発酵調理」にする
② 設定温度:60°
③ 設定時間:120分
④ スタートボタンを押す(蓋のピンは排気)
アイリスオーヤマ電気圧力鍋は「低温・発酵調理時間10分 + 設定時間120分 = 調理時間130分」となります。
使っている電気圧力鍋はこちら↓
こちら【写真付き解説】しっとりタレ付きローストビーフ
①牛肉に下味をつける
耐熱ポリ袋(写真はアイラップ使用)に牛肉、にんにくチューブ、塩、酒を入れる。

②調味料をもみ込む
ビニール袋ごと牛肉をしっかりもみもみして調味料をもみ込みます。しっかり揉み込んだら空気を可能な限り抜いて口を縛り、電気圧力鍋に水(ビニール袋がすべて浸かるくらいの量の水)を入れて袋を浸けます。

③電気圧力鍋をセットする
電気圧力鍋に鍋をセットします。蓋のピンは「排気」です。「低温・発酵調理」「設定温度60℃」「設定時間2時間(120分)」でスタートします。この場合調理時間は2時間10分です。

④ソースをつくる
電気圧力鍋での調理が終わったら肉汁でソースを作ります。ビニール袋に出た肉汁を耐熱容器に入れ(写真左)醤油、みりん、酒、砂糖をいれて軽くまぜます(写真中央)まぜ終わったら電子レンジ600w1分30秒にかけて完成です(写真右)

⑤切り分けて完成
冷めたローストビーフをお好みの厚さにカットして盛り付ければ完成です。自家製ソースを添えて思いっきり食べましょう。

他の低温・発酵を使ったレシピはこちら→低温・発酵調理リスト
食べ方&アレンジアイデア
- 薄切りにして丼にするとテンション上がる!
- サンドイッチやサラダにもぴったり!
- わさび醤油 や バルサミコソースを添えて味変をたのしむのもgood
よくある質問
Q. 低温調理でも安全?
→ 肉の厚さ、調理温度を守りましょう。衛生的に問題のない温度帯で調理しています、必ず新鮮なお肉を使い、清潔な調理器具で行ってください。
保存方法
冷蔵:密閉して2〜3日
冷凍:1枚ずつラップして保存。解凍は冷蔵庫で自然解凍がおすすめ!

電気圧力鍋を使えば、難しそうなローストビーフも失敗知らず&しっとりジューシーに仕上がります!
低温調理におまかせで、特別な日のごちそうが手軽に完成!
「火加減が不安…」という方にもおすすめのレシピです。自家製のローストビーフを作って思いっきりお腹いっぱい楽しんでくださいね。
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