ぷっくり甘〜い!とうもろこしレシピ|薄皮ごとでOK!
夏の楽しみ、とうもろこし!でも、キッチンでお湯を沸かしてグツグツ煮るのって
この暑さの中では…正直キツいですよね。
しかも「ちゃんと火が通ったかな?芯はまだ硬くない?」なんて
ゆで時間に悩んだり何度も確認したりしてませんか?
そんな悩みを一気に解決してくれるのが
電気圧力鍋で「薄皮ごと」蒸す方法です!
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電気圧力鍋で蒸すと、こんなにラク&おいしい!
- 火加減を見張らなくてOK!→暑いキッチンでも汗かかずに完成
- スイッチひとつで芯までしっかり火が通るから、失敗知らず
- 薄皮が水分をキープしてくれるから、ぷっくりジューシーに
- 香りが閉じ込められて、とうもろこし本来の甘さが引き立つ
ちょこっと薬膳まめ知識
1. 脾胃(消化吸収、栄養輸送)を補って消化を助ける
とうもろこしの「甘味」は脾(消化吸収の中心)を健やかに整え、食欲不振や疲れやすい体質の改善に◎。夏バテ気味で食欲が落ちるときにもおすすめ。
2. 利水作用(体の余分な水分を出す)
むくみやすい方、湿気の多い季節(梅雨・夏)に◎。
→ とうもろこしの「ひげ」には特に強い利水効果があると言われていますが、実(粒)自体にも穏やかな効果があります。
3. 気の巡りを整える
胃腸が整うと「気」の巡りも整いやすくなり、疲れが溜まりにくくなります。イライラしにくくなるサポートに。子育てや家事に追われてイライラしやすいママにもおすすめ!
4. 便通を促す
食物繊維が豊富なので、お腹の調子を整えたいときや、便秘がちな方にも◎
まとめて作って子どものおやつに!
薄皮ごとポンと入れて、スイッチを押すだけ。
あとは放っておけば、ふわっと香る甘いとうもろこしが完成!
甘く仕上がるのでお子さんのおやつにもぴったりです。
しかも暑いキッチンでお湯を沸かす必要なし
火の通りを心配しなくていい
スイッチを押したら「手が空く」から、その間に他の用事もできちゃう
準備する食材・調味料リスト
・ とうもろこし(皮ごと) 2〜3本
・ 水 100ml
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電気圧力鍋での調理時間と設定方法
作業時間(スタートボタンを押すまで):約3分
調理時間(できあがり):46分
【設定手順】
① モードを「圧力調理」にする
② 設定時間:1分
③ 蓋のピン:密封
④ スタートボタンを押す
アイリスオーヤマ電気圧力鍋(4ℓ鍋)は「圧力調理時間45分 + 設定時間1分 = 調理時間46分」となります。
使っているアイリスオーヤマ電気圧力鍋はこちら↓
【写真付きで解説】電気圧力鍋で甘い蒸しとうもろこし
①とうもろこしの皮をむいて鍋に入る大きさに切る
まず最初にとうもろこしの皮をむきますが、ぜんぶむかず、薄い皮を2枚ほど残してください。その後鍋に入る大きさに切ります。(今回は4ℓ鍋を使用しています)
もし1本丸ごと入らない場合は、真ん中で切ってもOKです。

②電気圧力鍋に入れる
切ったとうもろこしを電気圧力鍋にれて、水100mlを入れます。これで準備OKです。

③電気圧力鍋をセットする
電気圧力鍋をセットします。蓋のピンを「密閉」にして「圧力調理」「設定時間1分」でスタート。この場合電気圧力鍋での調理時間は46分です。(2ℓ鍋の場合は41分)

④調理後、皮をむく
電気圧力鍋の調理が終わったらとうもろこしの皮をむきましょう。熱いので気をつけてね。

薄皮に包まれたまま圧力調理したとうもろこしはぷっくりふっくらしていて、とても甘く仕上がります。

お好みの大きさに切って食べてくださいね。

「これ蒸しただけなのに甘っ!」ってかぶりつく子どもの顔。
その笑顔だけで、暑さも疲れも吹き飛びます。
忙しいママにこそ使ってほしい夏のとうもろこしは電気圧力鍋でラクして美味しく!
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