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【電気圧力鍋で栄養満点】かぶと合い挽き肉のとろとろ煮込み|季節の野菜でカラダに優しいごはん

圧力調理

忙しい日々の中でも、ほんの少し手をかけて丁寧に作ったごはんを、家族に「おいしい」と言って食べてもらえると、なんだか自分のこともちょっと好きになれる気がしませんか?

そんなママにおすすめしたいのが、冬から春にかけてが旬の「かぶ」を使った、やさしい味わいの一品。
電気圧力鍋なら手間をかけずに、かぶがとろ〜っと柔らかく仕上がり、合いびき肉の旨みもぎゅっと詰まった煮物が完成します。

素材の持つ薬膳効果も味方につけて、季節の変わり目にぴったりの体調管理ごはんにしませんか
このレシピを食卓に出す日は、家族の元気な「いただきますとごちそうさま」がきっと聞こえてきますよ。

キノコ
キノコ

とろとろのかぶとミンチの甘みが最高にしあわせで箸が止まりません!

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このレシピがぴったりなシーン

  • 季節の野菜で家族に元気をチャージしたいとき
  • お野菜をたっぷり摂ってほしいけれど、生野菜は苦手な子どもにも
  • 冷えやすい季節の夜に、体を中から温めたいとき

「かぶ」と「合い挽き肉」のちょこっと薬膳

●かぶの薬膳効果
かぶは胃腸の調子を整える作用があり、食べすぎや消化不良にぴったりの食材です。
寒さで弱りがちな肺や胃を温める効果もあるとされ、咳やのどの違和感にも◎。

●合いびき肉の薬膳効果
牛肉は「血」を補い、豚肉は「潤い」を与える食材。合いびき肉はその両方の特性を持ち、疲労回復や乾燥対策にぴったり。消化もしやすく、成長期の子どもや産後の体力回復にもおすすめのタンパク源です。

準備する食材・調味料リスト

材料(二人分)

かぶ    大きめ2個
合いびき肉 150g
水     50ml
酒     大さじ1
みりん   大さじ1
しょうゆ  大さじ1
白だし   大さじ1
砂糖    大さじ2

電気圧力鍋での調理時間と設定方法

作業時間(スタートボタンを押すまで):約5分
調理時間(できあがり):41分

【設定手順】
① モードを「圧力調理」にする
② 設定時間:1分
③ 蓋のピン:密封
④ スタートボタンを押す

\ここがポイント!/

アイリスオーヤマ電気圧力鍋は「圧力調理時間40分 + 設定時間1分 = 調理時間41分」となります。

使っているアイリスオーヤマ電気圧力鍋はこちら

【写真付きで解説】かぶと合いびき肉のとろとろ煮込み

①鍋モードで水を温める

おいしく作るためにミンチをパラパラにするのですが、ミンチをそのまま電気圧力鍋入れてしまうと固まってしまうため最初に火を通してパラパラにしておきます。そのため電気圧力鍋に水50mlを入れて「鍋モード」「火力4」でスタートします。

②かぶを切る

電気圧力鍋を温めている間にカブの皮をむいて切っておきます。大きめのかぶをくし切りで8等分にしましょう。

③内鍋に合いびき肉を入れる

電気圧力鍋が温まってきたら合いびき肉を入れてパラパラになるようにしっかりまぜます

④調味料を入れる

合いびき肉に火が通ったら酒、みりん、醤油、白だし、砂糖を入れてササッとまぜます

⑤かぶをいれる

調味料がまざったらかぶを並べるように入れます。できるだけ重ならないように入れましょう。

⑥電気圧力鍋をセットする

ふたのピンは「排気」にして「圧力調理」「設定時間1分」でスタートです。この場合電気圧力鍋での調理時間は41分です。

できあがったら盛り付けて完成です。とろとろのかぶと合いびき肉の甘さで箸が止まらなくなります。下記の写真はかぶの葉をサッと塩コショウで炒めたものを乗せています。

忙しいママこそ、“ちょっと丁寧”が毎日を変えていく

「今日は野菜たっぷりだったな」
「なんだか体がポカポカするね」

そんな小さな実感の積み重ねが、ママにも家族にもやさしい自信をくれる。
忙しい中でも、手を抜かずに“工夫する”って、立派な愛情表現ですよね。

このレシピを取り入れるだけで、食卓に「季節感」と「やさしさ」が生まれます。
今日という一日を、ちょっとだけ丁寧に。そんな暮らしが、あなたの未来を変えてくれます。

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