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【栄養逃さずふっくら仕上げ】枝豆の塩蒸し|電気圧力鍋で旬を味わう簡単レシピ

温度調理

忙しいママの“もう一品”に。蒸すから栄養を逃さず、おいしさギュッ

夏になると食べたくなる枝豆。でも、お鍋で茹でると「味がぼやける」「栄養が流れてもったいない」と感じたことはありませんか?

このレシピは、電気圧力鍋で“ゆでずに蒸す”枝豆の塩蒸し。
栄養を逃さず甘みと旨みをぎゅっと引き出します。だから、冷凍枝豆では味わえない「旬のごちそう」に!

ほんのひと手間で、塩だけとは思えないおいしさ。夏バテしがちな家族の体にやさしく、薬膳的にも理にかなった一品です。
忙しい日々の中でも、食卓に“季節のまなざし”を添えてみませんか?

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このレシピがぴったりなシーン

  • 夕飯の“あと一品”がすぐにほしいとき
  • 冷凍じゃない、旬の枝豆を味わいたいとき
  • ビールのお供に、罪悪感なしの副菜を出したいとき
  • 子どもの「おやつ」がついスナック菓子になりがちなとき
キノコ
キノコ

茹でるよりふっくらツヤツヤでとってもおいしくできあがります♪

ちょこっと薬膳まめ知識

枝豆

枝豆は「健脾(けんぴ)」=胃腸を整える、「益気(えっき)」=体力を補う作用があり、夏の“気”の消耗をやさしく補ってくれる食材です。
また「補腎(ほじん)」の力もあり、むくみをとり、利尿作用を高めて水分代謝を整えてくれます。

夏バテ・食欲不振・体のだるさが気になるときに、特におすすめです。

塩と組み合わせるとさらに◎

薬膳では「塩」は腎を助け、体内の水分調整をサポートする味とされます。
枝豆と塩は、味のバランスだけでなく、身体の巡りを整えるペアでもあるんです。

準備する食材・調味料リスト

材料(2人分)

枝豆      300g
塩       小さじ1.5
塩(追い塩用) お好みで

農家さんから直接旬の食材を購入するととても美味しく栄養価が高いです。農家さんから直接購入はポケットマルシェで→【ポケットマルシェの口コミ・評判】実際に使った感想とおすすめ農家さんも紹介!

電気圧力鍋での調理時間と設定方法

作業時間(スタートボタンを押すまで):約2分
調理時間(できあがり):約20分

【設定手順】
① モードを「温度調理」にする
② 設定温度:100℃
③ 設定時間:10分
④ スタートボタンを押す

\ここがポイント!/

アイリスオーヤマ電気圧力鍋は「加熱時間10分 + 設定時間10分 = 調理時間20分」となります。

使っている電気圧力鍋はこちら→

【写真で解説】ふっくら枝豆の塩蒸し

①枝豆を洗う

枝豆を洗いましょう。ザルでしっかり洗うと枝豆表面の毛が取れて口当たりがよくなります。洗ったら電気圧力鍋に入れて塩を入れます。

②しっかり揉み込む

塩をしっかり枝豆に揉み込みます。塩が枝豆全体に広げるように揉みましょう。

③電気圧力鍋をセットする

内釜を電気圧力鍋にセット、ふたのピンは「排気」にして「温度調理」「設定温度100℃」「設定時間10分」でスタートです。この場合電気圧力鍋での調理時間は20分です。

④追い塩をする

調理が終わったらお好みで追い塩をしましょう。塩をふる前に一つ味見をしてからふる塩の量を決めてください

水で茹でてないので栄養そのまま、しかもふっくらつやつやな枝豆ができあがります。沢山のお湯を沸かさなくても美味し枝豆が気軽に楽しめますよ。

電気圧力鍋だからできる「蒸す」レシピの魅力

枝豆の栄養(特にビタミンB群やカリウム)は、茹でるとお湯に流れ出てしまいがち
でも、電気圧力鍋で蒸せば水にさらさず、栄養をしっかりキープしたままふっくら仕上がります。

蒸気と加圧の力で、甘みもぐっと増すので、お塩だけでも驚くほどおいしい!

作り置きにもおすすめ!保存方法

  • 冷蔵保存:2〜3日
  • 冷凍保存:2週間ほど(解凍は自然解凍がおすすめ、食べる30分前に冷凍庫から出しておいてね)

時間があるときに作っておけば、お弁当やおやつ、おつまみにも大活躍します。

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